アウトブ50F クラウン

レーンスライドという新しいドリフトテクニックを
身に纏い登場した 新しい形のフローティングミノーの登場です
ジャークしたあとに、フローティングミノーならではの
浮くかず沈まずな自然な流下で
フィーディングスポットへ流し入れるというメソッドに特化しています
以下メーカー案内より

レーンスライド
具体的な操作方法(使い方)に突っ込んでみますと、アップクロス〜クロス〜ダウンクロスと、都度の状況を読み「キャスト→着水→リーリングにより潜行→予め想定したフィーディグレーン付近で強めのトゥイッチを二回」行い、アウトヴを左右にダートさせます。

この時ロッド操作は、低く横にさばくのがベターで、感覚としてはリールのドラグが滑り出すぐらい強めに、素早く、短く、鋭く、二回のトゥイッチを繰り返します。

リズムにすると、
「タンッ・タンッ」・「タンッ・タンッ」
では無く、
「タタンッ!」・「タタンッ!」
と言った按配で、
トゥイッチというよりは”二段ジャーク”などと形容した方が正しいかもしれません。
この二回のトゥイッチを繰り返す間には、当然にして糸ふけを巻き取るリーリングが加わる訳ですが、その動作間、アウトヴは”水中では静止気味となり、不自然な沈下も激しい急な浮上もすることなく、流れに身をゆだね、自然に流下(ドリフト)しながら最大のバイトチャンスを作る事となります。

実際のテスト釣行でも顕著だったのは、ダート後のストップモーションか、動き出す瞬間の激しいバイトが大半を占めました。

この時にフィーディングレーンを捉えていれば、効果はより高くなりますが、もし、仮にフィーディングレーンを外したとしても、アウトヴの過激とも言えるダートに狂ったトラウトは、物凄い勢いでアウトヴを目がけ突進してきますので最後までご用心を。

因みに同様の条件下(特に人為的プレッシャー下)でのヘビーシンキングでは、その殆どが寸前でソッポを向かれてしましましたが、アウトヴは例外ともいえる反応を幾度となく見せてくれました。

つまり、二回のジャークを繰り返す事で、ダートとドリフトがオートマティックに出来てしまうのが、このアウトヴの有する最大の特徴であり、「レーンスライド」を再現する仕組みとしてセッティングされていのです。


フローティングと聞くと、スローな釣りの展開をイメージされるかもしれませんが、アウトヴはその限りではありません。後述しますが、もちろんスローな展開にも対応可能です。

こうして、理想のダートアクションを再現するために採用した長めのリップに、オートマティックドリフトを可能としたフローティングボディこそ、「レーンスライド」の基本骨格であり、”単に浮くタイプ”といった分類に収まる事は端から目標では無かったのが、アウトヴの名前の由来にも通ずるのです。

                                        ◆Model:Outov50F
◆Floating type
◆L:50mm Wt:2.5g
販売価格 1,650円(本体1,500円、税150円)
在庫数 在庫1売りきれ間近!
購入数


おすすめ商品


新着商品


Htkymさまc4xベアリングチューニング+ギガントRULER

51,492円(本体46,811円、税4,681円)
SOLD OUT


SさまRULER カーディナルC3用A6061ジュラルミンスプール

28,500円(本体25,909円、税2,591円)
SOLD OUT


カーディナルC3右巻き用サイドカバー スタッグ 

7,700円(本体7,000円、税700円)
SOLD OUT


Ranking

Top